Silver grass

AIタイトル挑戦中

子持ち様に憤るのは母親のミソジニーを知っているから

幼い子どもを持つ親を「子持ち様」や「子連れ様」として批判する声が、SNS上で広がっている。子持ちであることを理由にした振る舞いが非常識だったり、周囲にかける迷惑に無配慮な態度への不満が噴き出しているのだ。 女同士の対立を煽るように「VS独身女性…

宝塚歌劇111周年最長トップコンビは宙組!取り戻したいFF版権

ショーのみの新公演として、宙組公演再開が決まった。花組の柚香光と星風まどか、月組の月城かなとと海乃美月は退団公演中で、雪組彩風咲奈と星組舞空瞳も今年中の退団が発表されている。 つまり111周年である2025年の最長トップコンビは、芹香斗亜と春乃さ…

ヘアアイロンより酷い舞空瞳の煽りにドン引き

「パワハラの証拠見せて」発言の村上浩爾理事長が仕切る中、星組トップ娘役・舞空瞳が退団記者会見を行った。 予科本科の関係かつ同期の姉が転落死した直後、一切中止せずに開幕させた『ME AND MY GIRL』で「充実感があふれ」たという。 自殺といえばの『ロ…

合意書は102期のデジタルタトゥー

25歳娘役の転落死を巡り、宝塚歌劇団側と遺族側が締結した合意書が公開された。 遺族弁護士は「今後の宝塚の重要な礎となる」とし「合意書に反したら新たな紛争になる」と釘を刺した。 しかし合意書の内容に沿った稽古や舞台作りとなると、様々な歪みが出る…

歪な102期の同期アピールは虚しい

宙組公演中止は決定分だけで半年を超え、コロナを合わせると1年以上の中止を負わされている。宙組生は学年を止めた方がいい事態だ。 102期の妹は同期の御披露目とトップとしての舞台を潰し、バウ初主演も潰している。 再開の足掛かりに複数のバウワークショ…

問題の多い102期コメント

25歳娘役が転落死してから約5カ月が経った2月27日、双子の妹である102期生のコメントが発表された。 しかし遺族という目で見ても、不可解な点が多いコメントであった。 まず「パワハラ」連呼し過ぎである。パワーハラスメントも含めると短い文の中で10回も出…

102期を透明化する遺族と誰も責めたくない宝塚

宝塚歌劇団の25歳劇団員女性が9月に急死した問題を受け、11月14日に歌劇団が会見を行った。 その週の週刊文春には、転落死した宙組103期生が母親に送っていたLINEが掲載された。 しかしこれは宙組が文春のターゲットにされるきっかけとなった記事が、母親が…

宝塚ストライキ

宝塚歌劇団生徒の転落死により、大劇場公演やタカラヅカスペシャルの中止が決まった。また週刊文春を中心に記事が上がり続けている。 しかし別の組や劇場での公演はすぐに行われた。そのことに疑問の声も大きい。 個人的には急逝した生徒の103期と、その家族…

宝塚のダブスタとファンの潔癖性

宝塚歌劇団の公式HPにて、ファンアート(作品やスターを描いたイラスト等)のSNS掲載が禁止と表明された。プロアマ問わずイラストを上げていたファンは多く、驚きと悲しみで炎上状態である。またグッズの写真等の掲載も、ついでのように「お断り」とされており、…

星組公演の低迷から考える売上の要素

星組 全国ツアー公演『バレンシアの熱い花』『パッション・ダムール・アゲイン!』が、近年ワーストと思われる余りぶりを出している。 コロナ自粛も落ち着き、むしろその反動か瞬殺が当たり前になってしばらく立つ。しかし今回は公演数が少ないにも関わらず…

宝塚歌劇団と戦争の商業利用~なぜひまわりでなくディミトリなのか~

なお何故ウクライナではなくジョージアなのかという話であって、『ひまわり』をやって欲しい訳ではない。 星組公演『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』について、生田大和先生は「ジョージア舞踏をさせるために原作を探した」らしい。 しかし時期的に逆算し…

真彩希帆のインスタ炎上について

今回の炎上、ジャニーズアイドルと共演(夫婦役)→ストーリーを「匂わせ」としてジャニーズファンが文句のDM→DMをスクショして「悲しい」という理由でストーリーに載せる。後に削除。 細かい箇所は違うかもしれないが、こう認識している。基本的に「頭のおかしいフ…

めぐり会いは再び 第3弾の皇室風刺

星組公演『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』は、『めぐり会いは再び』の第3弾である。毎回見事な当て書きが話題で、宝塚オリジナルの芝居では唯一と言っていいであろう、人気シリーズとなっている。た…