Silver grass

AIタイトル挑戦中

2024-01-01から1年間の記事一覧

水美舞斗を桜木みなとの下に!?

102期の舞空瞳と天飛華音が故人と予科本科かつ遺族の同期なのに、転落死直後の主演公演を強行開幕した。そのせいで他組が中止なんて許されない状況となった。 ただ話し合いはしていたらしい。花組の美風舞良組長は公演中止派で、パニックになって泣き崩れる…

斎藤知事で芹香斗亜も返り咲く?

宝塚はこの5年間、悪夢の世界となっていた。 コロナ禍では公演をすればメディアで叩かれ、中止が当たり前の不安定な状態が続いた。 やっと終わると思いきや、地獄の底には更に深い地獄。 週刊誌で宝塚関係のパワハラリークが連発し、宙組生の転落死からは日…

天彩峰里の残留は星組フラグ?

天彩峰里は舞空瞳と瓜二つ。 宝塚の顔はほぼ化粧なので似てるとは「表情+骨格」だ。 表情がそっくりで、舞台でみると混乱する。 表情が同じなので押し出される性格、キャラやファンの傾向も重なっている。 ヘアアイロン記事で宙組ファンに批判され、月組に移…

不謹慎コント『記憶にございません!』

「安倍元首相銃撃事件」前だった映画より、危うい内容に改悪された宝塚化。現実で失われた命をネタにする不謹慎演目として『ディミトリ』とワースト争いだ。 「記憶にございません!」が発表された時は、理事長の失態会見を前向きに捉えようというポジティブ…

花組『悪魔城ドラキュラ』でゲーム業界との雪解けを期待

『FINAL FANTASY XVI』が取り止めになったまま宙組トップスター芹香斗亜が退団することになり、後任がやるのか、このままお蔵入りか。スクウェア・エニックスとの動向が注目されていた。 そんな中で競合であるコナミのゲームを原作にした、花組公演『悪魔城…

脱私設ファンクラブの予感

パーソナルカレンダーの大量買取を条件に、チケット譲渡をする掲示をしたファンが炎上した。 批判は主にそのファンに対してだが、そんな買わせ方をする私設FCの問題も浮上している。 他にも宝塚ファンから会への不平不満は増えている。素人運営なため不備が…

音楽学校の絆が弱い 永久輝せあ新生花組が大苦戦

花組公演『エンジェリックライ』『Jubilee』のチケットが余りまくっている。 神戸新聞では長年宝塚を取材する演劇評論家が「これほど取りやすい状況は珍しい」とまで話した。 宙組娘役の転落死事件から1年で出た記事なので、大々的に「売れない公演」とされ…

礼真琴×有沙瞳作品を演出家達で取り合っていた!?

有沙瞳と読み違える『阿修羅城の瞳』の宝塚化が発表され、小柳奈穂子までが礼真琴×有沙瞳の構想を練っていたと知らしめた。 弁護士になるつもりがニート状態でモラトリアム期間を過ごし王女と結婚する「小室圭さん眞子さん」を描き、皇室を風刺した『めぐり…

礼真琴×有沙瞳想定作品が「記憶にございません!」?

有沙瞳も大劇場ヒロイン格をやる予定だったと、星組トップ娘役を設けない「礼真琴やもめ期」で表面された。 今の池田泉州銀行イメージガールは既に宙組トップ娘役の春乃さくらなので、池銀特権が行使されることはしばらくない。 むしろ有沙瞳が約2年後の大…

芹香斗亜の退団で宙組崩壊の危険性は高まる

芹香斗亜が誹謗中傷の時効前に退団することが分かった。 ヘアアイロン事件の故人と母親のLINEは、遺族弁護士が出す前に週刊誌に掲載されている。つまり一連のパワハラをリークしたのは、102期の妹含めた遺族側だ。 週刊誌に上級生への誹謗中傷を掲載させたの…

礼真琴の武道館公演に期待!だけでいいのにチラつく宙組感

最後は有沙瞳と組むはずだったと、星組トップ娘役の不在発表で表明された礼真琴。 暁千星のお披露目にとっておいて欲しかった『1789 -バスティーユの恋人たち-』、トップスターで海外ミュージカルなのにシアター・ドラマシティ公演の『Le Rouge et le Noir…

雪組ベルばらジャンヌは宙組事件の踏み絵

火傷、それも焼きごてを押し付けられたあとを見せつけるジャンヌ……ヘアアイロン事件の証拠として、火傷写真をマスコミに流した行為の宝塚化だ。 雪組公演『ベルサイユのばら』-フェルゼン編-は2024年版として新しい試みはあるものの、ジャンヌ自体は昔も出…

宝塚で推し活が嫌われる理由

痛バ(勝手に作ったスター写真グッズを大量に着けた鞄)の宝塚ファンが炎上したらしい。 これには色々な要素が絡んでいるように思う。ネットのネタ元まで探る気にならなかったので苦言を読んだ程度だが、似たようなことは以前からあった。 ①オリジナルグッズを…

宙組人数問題は人海戦術の妨げ

ブランク明けなのに新人公演の完全復活が確定した、宙組公演『宝塚110年の恋のうた』『Razzle Dazzle』。 宙組の事件には人数という明らかな問題があったはずだ。人員を増やさず工夫で乗り切ろうというのは、典型的な失敗パターンである。 出来れば宙組を、1…

宝塚の魅力は音楽学校の絆と実感する95期大売出し!

元花組トップスター柚香光と元月組トップスター月城かなとが、スターダストプロモーションで活動すると発表された。親密さを出していた同期で立て続けに所属となる。 同事務所に同年代で同じ元宝塚トップスターとなれば、優先順位や序列を気にしてしまう。 …

星組RRRパワハラが記憶にございません!新人公演に影響か

星組『記憶にございません!』新人公演主演が御剣海と綾音美蘭の104期コンビとなった。 ラストチャンスで初主演を掴むのは定番でも、コンビとなるとかなり珍しい。やはり『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~』パワハラ告発の影響を感じてしまう。 RRRパワハラは…

桜木みなとをトップにするのは宙組ではなく95期?

過重労働を認めたのに連続サヨナラショー、新人公演も完全復活。タカラジェンヌはもちろん、スタッフの労働環境も不安になる。 逆に週刊誌がこぞって探っただろう宙組は再開日にリーク無し、東京宝塚劇場『Le Grand Escalier -ル・グラン・エスカリエ-』も…

礼真琴の元で暁千星の新規ファンは増やしにくい

「暁千星がいれば舞空瞳は不要」アピールの『VIOLETOPIA』。 たしかにスタイル、ダンス、首席など売りが共通する。暁千星は舞空瞳の上位互換だ。 RRRとVIOLETOPIAの2幕共にWパワハラ文春砲を食らう、厳しい公演にはなったが。『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem…

星組RRR新公内パワハラはヘアアイロン記事の再現

星組 東京宝塚劇場『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~』新人公演は、3月7日が3月20日に変更された。105期の主演者が休演になったのも公式発表されている。その新人公演の長の期であり転落死した故人と同期の103期を、今度はパワハラ加害者として週刊文春が報じ…

星組『記憶にございません!』は公開いじめ

吉本新喜劇のようなポスターを公開した星組公演『記憶にございません!』-トップ・シークレット-『Tiara Azul -Destino-』。チケットも出回り、後には引けない段階にきている。 しかし事件を利用し、上手く善人として生まれ変わる話だ。 「自殺によって…

芸術家への敬意を失わせた宝塚事件

連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが急死した問題について、日本テレビと小学館がそれぞれ調査結果報告書を公開した。 SNSでは日本テレビの傲慢さや原作への無理解、もっといえば感覚のアップデートが根本的に出来ていない等…

花組『アルカンシェル』社会派と内輪ノリは相容れない

花組公演『アルカンシェル~パリに架かる虹~』では、ナチスの表現等で賛否が分かれた。 しかし酷い戦争の描き方といえば星組公演『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』である。 silvergrass.hatenadiary.jp 上記の通り誰も詳しくない内容に「今起こっている…

お花畑じゃないファンとは

阪急阪神HDはステージ事業が前期比で減収減益だったと明らかにした。そのせいか公開された「宝塚歌劇団の改革に向けた取組の進捗状況について」が、所謂やってますアピールに見えてしまっている。 どんな組織にもいえるが大切なのは人手。人員の確保だ。 …

月組105期と宙組103期の不穏な共通点

「今後も5組がそろって公演をお届けできるよう、安心・安全に舞台に立てる態勢づくりに努めてまいる所存」で再開する宙組公演『Le Grand Escalier -ル・グラン・エスカリエ-』東京宝塚劇場では貸切公演も多く入った。その次の雪組公演『ベルサイユのばら』…

子持ち様に憤るのは母親のミソジニーを知っているから

幼い子どもを持つ親を「子持ち様」や「子連れ様」として批判する声が、SNS上で広がっている。子持ちであることを理由にした振る舞いが非常識だったり、周囲にかける迷惑に無配慮な態度への不満が噴出しているのだ。 「少子化なのに」「労働力が」といってし…

宝塚歌劇111周年最長トップコンビは宙組!取り戻したいFF版権

ショーのみの新公演として、宙組公演再開が決まった。花組の柚香光と星風まどか、月組の月城かなとと海乃美月は退団公演中で、雪組彩風咲奈と星組舞空瞳も今年中の退団が発表されている。 つまり111周年である2025年の最長トップコンビは、芹香斗亜と春乃さ…

ヘアアイロンより酷い舞空瞳の煽りにドン引き

「パワハラの証拠見せて」発言の村上浩爾理事長が仕切る中、星組トップ娘役・舞空瞳が退団記者会見を行った。 予科本科の関係かつ同期の姉が転落死した直後、星組だけが一切中止せず開幕させた『ME AND MY GIRL』で「充実感があふれ」たという。 自殺といえ…

合意書は102期のデジタルタトゥー

25歳娘役の転落死を巡り、宝塚歌劇団側と遺族側が締結した合意書が公開された。 遺族弁護士は「今後の宝塚の重要な礎となる」とし「合意書に反したら新たな紛争になる」と釘を刺した。 しかし合意書の内容に沿った稽古や舞台作りとなると、様々な歪みが出る…

歪な102期の同期アピールは虚しい

宙組公演中止は決定分だけで半年を超え、コロナを合わせると1年以上の中止を負わされている。宙組生は学年を止めた方がいい事態だ。 102期の妹は同期の御披露目とトップとしての舞台を潰し、バウ初主演も潰している。 再開の足掛かりに複数のバウワークショ…

問題の多い102期コメント

25歳娘役が転落死してから約5カ月が経った2月27日、双子の妹である102期生のコメントが発表された。 しかし遺族という目で見ても、不可解な点が多いコメントであった。 まず「パワハラ」連呼し過ぎである。パワーハラスメントも含めると短い文の中で10回も出…